やってみる

年末の大掃除(換気扇)

さぁ今年もやってまいりました年末です。

このブログを書いているのは2025年1月6日ですが、年末にした大掃除の内容を書いていこうと思います。

掃除が苦手な人だったりの参考になれば嬉しいです。

まず一番最初!簡単なやつ!

トイレの換気扇です!!

←こんな見た目の天井か壁についているのが換気扇です!まずはスイッチを切ります!

そして、順番に解体していきます!

この写真の白い四角はカバーで、両サイドを指で掴んで引っ張れば下に降りてきます。

降りてきたら中にV型の金物が2個あるので摘んであげると外せます。

カバーが外せたら、次は

このグレーのパーツです!

赤丸で記している部分を摘みながら下に引っ張ると簡単に外せます!

グレーのパーツを外したら中のファン部分を外します!

ファンの軸になる部分に蓋がかぶっているので蓋を開いてあげます。

その後キャップの両サイドを摘みながら引っ張るとキャップも、ファンも外れます!

これで外せるパーツは全部になります。

外した後はブラシで擦りながら水洗いで簡単に埃も汚れも落ちるはずです!

洗い終わったパーツたちがこちらです。

無事きれいになりました。

お風呂の換気扇も見た目は一緒なんですが、

カバーを外した後が変わってきます。。。

さぁ、さっそく違いますね。

赤丸した部分がプラスのネジで止められています。

ドライバーをご用意ください。

プラスのドライバーで3本ネジを外したら。

こんな感じでファンがすぐそこに見えます!

ですが、このファン、外れない仕様です。

お宅によっては外れるメーカーのものがついているお家もあると思いますので、その場合の外し方はトイレの換気扇と同じ手順で大丈夫かと思います。

洗い方はお湯にしばらく漬けて埃をふやかしてから洗ったほうが良いかもです。お風呂の換気扇についた埃の写真をこの後、載せますので、『あっ!そういうことね』って思っていただければ幸いです。

一見そんなについていないように見えますが。

ブラシでゴシゴシしていくと。。。

バンバン埃が落ちていきます。。。

しかも。。。。

水分含む→乾燥する→水分含む→乾燥する・・・・これが日々繰り返されていくと、どんどん積層化されて2〜3mmくらいの埃の膜になっています。

これがファンについていると、換気扇の効率が悪くなって電気代も高くなるし、ユニットバスの乾燥も遅くなります。

TOTOさんのユニットバス限定かわからないですが、換気扇のファンが外せないので、上向きでブラシゴシゴシ作業を20分ほどすることになります。

頑張りましょう!!!気合いです!

ファンが外せるお家の方は積層化した埃をふやかして、洗面台等でゴシゴシきれいにしてください。

ゴシゴシ頑張った結果、まぁまぁきれいになったんではないでしょうか?

後はカバーをして換気扇掃除終了です!

終了という前に、ユニットバスの換気扇をやったついでにこちらも一緒にやっておきたい!!

それがこの、ユニットバスの扉の溝!

一見なんの変哲もない溝なんですが、

この綿棒という、神が与えし掃除道具を使って溝を一撫でしてあげると。。。

そう!こんなに埃がたまっているんですねぇ!!

我が家が汚いんじゃないかと思われるかもしれませんが、我が家は妻が毎日、結構しっかり掃除してくれているので、綺麗なほうだと思いますが、こういうマニアックなところは私の担当なので、こんな感じでたまってしまってましたね。

1月くらいでだいたい貯まってくるかなというイメージ。

だいぶきれいに取りました。

これでキッチンレンジフード以外の換気扇関連が掃除完了です!

ちなみに扉の埃ですが、頻繁に掃除できるのであれば常に綺麗にしたあげる方が良いです。

この溝からユニットバス内へ空気を取り入れて換気扇で外部へ排出するので、この溝が詰まっていると、ユニットバスの乾きが遅い、換気扇が空気を取り込めないので、ムダに負荷がかかって電気代が増します。

最後に写真が荒かったり、ボケていて申し訳ありません。

我がアイフォンのレンズが割れていて撮影技術的にこれが限界です。

明日はレンジフードと排水溝関連の大掃除ブログ書きます。

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