陣痛の痛みはわからないままですが、陣痛ってどんなサイクルで来るのかわからん!!
陣痛始まって,すぐ生まれたらどうしよう!!
そんな感じで不安なパパもいると思うので、陣痛が始まってからの感じは下記のようになります!
ご参考までに!
陣痛が始まっても、そんなすぐに生まれるわけではないです。
お腹が張って硬くなって痛みを感じるのが、前駆陣痛(ぜんくじんつう)というもので、本気の陣痛(本陣痛)の準備みたいな感じらしいです。
前駆陣痛でも痛いのは痛いようですので、パパはママを休ませてあげてください。
正期産に入る37週を超えたら本陣痛は、いつ始まってもおかしくないそうです。
最初は子宮収縮の間隔が不規則で痛みも強くないらしいのですが、やがて規則的でしっかり痛い感じに変わるようです。
この本陣痛ですが始まると、どんどん感覚が短くなってきます。
でも焦らない。本陣痛がきたらまずは状況確認。
何分間隔で陣痛が起きているか、家から病院までの移動時間どれくらいかかるか把握しておくのも大事。
凄いもので本陣痛の間隔はかなり正確に12分-12分-11分-11分-10分・・・という感じで徐々に短くなっていきます。
陣痛の間隔がかなり短くなってきたら、分娩室へ移動しました。
そこからも4時間くらいと、かなり長かったですが、ここの詳細は【立ち会い出産】というブログで書きます。
産まれた後、後陣痛(こうじんつう)←全然知らなかったですがかなり痛そうです。
出産後した事で、大きくなった子宮が元に戻ろうと急激に収縮するので、痛みが出るようです。傷ついた血管をふさいで止血、回復を促すのに必要な痛みです。産後お腹がめちゃくちゃ小さくなっているので、そのスピードで内臓が縮んだら痛いですよね。男はおそらく耐えれないんだと思う。また、3日間くらい痛みがあるみたいです。
出産の際に、お股も少し切っているので、それもまた痛いようです。
ずっと痛みに耐える妻、凄いです。
陣痛に関してざっと書きましたが、助産師さんが書いているブログやサイトを見てもらうのが間違いないです!
パパは何度も見ておいた方が良いです。
病院でもらう資料もしっかり読んでおく方が良いと思います。
ママはめちゃくちゃ頑張っています。
自分も含めパパはもっと頑張れるはず。仕事も私生活もフルスロットルで頑張りましょう。