娘(ビションフリーゼ)と過ごしていく人生で知っておきたい!気をつけたい怪我・病気まとめ
真っ白でふわふわな見た目と、人懐っこい性格で人気の高い ビション・フリーゼ 。
まるでぬいぐるみのような可愛さですが、実は「皮膚」「目」「関節」など、気をつけてあげたいポイントも多い犬種です。
今回は、ビションフリーゼと長く元気に暮らすために知っておきたい怪我や病気、日頃のケアについて、飼い主目線でわかりやすくまとめます。
ビションフリーゼってどんな犬?
ビションフリーゼはフランス・ベルギー原産の小型犬。
陽気で甘えん坊、人と遊ぶのが大好きな犬種です。
ただし、被毛が特殊で皮膚が蒸れやすく、関節も繊細。
さらに「寂しがり屋」な性格から、ストレス由来の体調不良も起きやすいと言われています。
気をつけたい病気① 外耳炎
なぜなりやすい?
ビションフリーゼは耳の中にも毛が生えやすく、湿気がこもりやすい犬種です。
特に、
- シャンプー後の乾燥不足
- 耳毛の蒸れ
- アレルギー体質
などが原因で外耳炎になりやすい傾向があります。
こんな症状は注意
- 耳を頻繁にかく
- 頭を振る
- 耳が臭う
- 茶色い耳垢が増える
予防方法
- 月1〜2回の耳チェック
- シャンプー後はしっかり乾かす
- 定期的なトリミング
軽症でも放置すると慢性化しやすいため、早めの受診が大切です。
気をつけたい病気② 涙やけ・目のトラブル
白い毛並みだからこそ目立ちやすい「涙やけ」。
ビションフリーゼは、
- 鼻涙管の詰まり
- 逆さまつげ
- アレルギー
- ドライアイ
など、目のトラブルが比較的多い犬種です。
毎日やってあげたいケア
- 目元を優しく拭く
- 毛が目に入らないよう整える
- 涙の量を観察する
涙やけ自体は命に関わることは少ないですが、裏に病気が隠れている場合もあります。
気をつけたい病気③ 膝蓋骨脱臼(パテラ)
小型犬で非常に多いのが「パテラ(膝のお皿がズレる病気)」。
よくある原因
- フローリングで滑る
- 高い場所から飛び降りる
- 筋力不足
- 生まれつき関節が弱い
こんな動きは要注意
- スキップみたいに歩く
- 急に片足を浮かせる
- 足を気にして舐める
家でできる予防
- カーペットを敷く
- ソファの昇り降り対策
- 適正体重を維持
- 足裏の毛を短くする
特に子犬時代からの環境づくりがかなり重要です。
気をつけたい病気④ 皮膚炎・アレルギー
ビションフリーゼは皮膚が比較的デリケート。
さらに毛量が多く、皮膚が蒸れやすいため、
- アトピー
- 食物アレルギー
- マラセチア皮膚炎
などになりやすい傾向があります。
症状
- 体をかく
- 足を舐める
- 赤み
- フケ
- におい
日常で大切なこと
- 定期シャンプー
- しっかり乾燥
- フード管理
- 清潔な寝床
「乾かし不足」はかなり多い原因です。
特に足先・脇・耳下は湿気が残りやすいので要注意。
気をつけたい病気⑤ 歯周病
小型犬は歯が密集しているため、歯石がつきやすいです。
歯周病が進行すると、
- 口臭
- 歯が抜ける
- 心臓病リスク上昇
など全身に影響することも。
理想は毎日歯磨き
最初は、
- ガーゼ
- 指ブラシ
から慣らすのがおすすめです。
意外と多い怪我にも注意!
骨折・脱臼
ビションフリーゼは元気いっぱいでジャンプ好き。
ですが、小型犬なので骨はかなり細めです。
特に危険なのが、
- ソファ
- ベッド
- 階段
- 抱っこからの落下
です。
実際かなり多い事故
「ちょっと目を離した隙に飛び降りた」が本当に多いです。
滑り止めマットやステップ設置はかなり効果的。
ビションフリーゼと暮らす上で大切なこと
① トリミングは健康管理
ビションフリーゼは「美容」だけでなく「健康維持」のためにトリミングが必要な犬種です。
毛玉や蒸れを放置すると皮膚病リスクが上がります。
② 寂しがり屋な性格を理解する
甘えん坊な子が多く、長時間の留守番が苦手な場合も。
ストレスで、
- 食欲低下
- 吠え
- いたずら
- 体調不良
につながることもあります。
③ 太らせない
関節や心臓への負担を減らすためにも、適正体重維持はかなり重要。
「かわいいからおやつ多め」は危険です。
まとめ
ビション・フリーゼ は、愛情深くて家族思いな最高のパートナーです。
その反面、
- 皮膚
- 耳
- 目
- 関節
- 歯
など、日頃のケアがとても大切な犬種でもあります。
でも逆に言えば、
毎日の小さな変化に気づいてあげることで、長く元気に一緒に暮らせる可能性が高くなります。
ふわふわな見た目の奥にある「繊細さ」まで理解してあげること。
それが、ビションフリーゼと幸せに暮らす一番大切なポイントかもしれません。
