パンを買う時に書いてあるルヴァンってなに??
ルヴァンって何??
パン好きなら一度は聞いたことがある「ルヴァン」。
なんとなく“おしゃれなパン”のイメージがありますが、実はパンの味や香りを大きく左右する、とても重要な存在なんです。
今回は、そんな「ルヴァン」について、まとめました!
ルヴァンとは?
「発酵種」のこと!
ルヴァン(Levain)はフランス語で「発酵種」という意味。
小麦粉やライ麦粉、水を混ぜて自然発酵させた“パンの元”のことです。
簡単にいうと、
- パンをふくらませる
- 香りを作る
- 旨味を出す
ための天然の発酵生地ですね。
ルヴァンと普通のイーストの違い
一般的なパン
スーパーの食パンや菓子パンは、多くが「イースト菌」で発酵しています。
特徴
- 発酵が早い
- 安定して作れる
- ふわふわ食感
ルヴァンを使ったパン
ルヴァンは自然由来の酵母や乳酸菌を育てて作ります。
特徴
- 発酵に時間がかかる
- 酸味や旨味が強い
- 香りが豊か
- もっちり&ハード系食感
つまり、“味わい重視”のパンなんです!
ルヴァンパンの特徴
① 香りがめちゃくちゃ良い
焼いた時の香ばしさが強く、噛むほど小麦の香りが広がります。
特にハード系パン好きにはたまりません。
② ほんのり酸味がある
ルヴァンには乳酸菌も含まれているため、少しヨーグルトのような酸味があります。
この酸味がチーズやハムとの相性抜群!
③ 日持ちしやすい
自然発酵による酸が雑菌の繁殖を抑えるため、普通のパンより比較的長持ちしやすいと言われています。
④ 食感がしっかりしている
外はパリッ!
中はもっちり!
「カンパーニュ」や「サワードウブレッド」などに多く使われています。
ルヴァンを使った有名なパン
カンパーニュ
フランスの田舎風パン。
外側が硬く、中はしっとり。
サワードウブレッド
海外で大人気の天然発酵パン。
酸味と香りが特徴です。
ルヴァンはなぜ人気なの?
最近は、
- 健康志向
- 本格パンブーム
- 自家製パン人気
などの影響で、ルヴァンを使うパン屋さんが増えています。
特に「天然酵母パン専門店」では定番ですね。
家庭でも作れる?
実は作れます!
小麦粉と水を毎日継ぎ足して育てることで、自家製ルヴァンを作れます。
ただし…
結構むずかしい!
- 温度管理
- 発酵管理
- カビ対策
などが必要なので、初心者は少し苦戦することも。
でも成功すると、自分だけの“育てるパン種”ができるのでかなり楽しいです!
まとめ
ルヴァンとは…
✔ フランス語で「発酵種」
✔ 天然酵母や乳酸菌を使ったパン種
✔ 香り・旨味・酸味が強い
✔ ハード系パンとの相性抜群
✔ 最近のパンブームで人気上昇中!
普通のパンとは違う“深い味わい”を楽しめるのがルヴァン最大の魅力です。
パン屋さんで「ルヴァン使用」と書いてあったら、ぜひ一度食べてみてください!
小麦の香りにびっくりするかもしれません🍞✨
